和泉の1000のだいすき 忍者ブログ
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和泉の好きな物を最低一日一個紹介していきます。主に本中心です。
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2008/05/24 (Sat)
 
『「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム 』
デーヴ・グロスマン, ローレン・W・クリステンセン (著), 安原 和見 (翻訳)

まだ読み終わっていないのですが、とにかく楽しいです。そして勉強になります。
小説・漫画を書いている方などにはバトル時のキャラクターの心境がわかるかもしれません。
量や文字の大きさなどは少々活字離れしている方には読みづらい本かもしれませんか、読んでみる価値があります。
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2008/01/23 (Wed)

『南京事件』(笠原十九司著/岩波新書
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同人サイトで戦争パロディを執筆する際、大変お世話になった本です。
様々な資料を基に、あの有名な南京大虐殺の詳細を書かれています。
南京で逃げ遅れた人間達の様子、そしてそんな非戦闘員へ日本兵はどんなことをしたのか…。
戦争パロディで、その様子を少々使わせていただきました。

とてもわかりやすい本ですので、南京事件や戦争を知りたい方の入門書になれると思います。
2008/01/21 (Mon)

『沈黙の春』(レイチェル・カーソン著、青樹 簗一訳)

世界で初めて科学薬品による環境汚染の危険性を唱えた本。
発行1962年と古い本ですが、今でもよく読まれている作品です。
鳥たちが鳴かなくなった春という出来事を通してその危険性を訴えているものなのですが、なんと当時米政府で推進されていた「化学薬品による有害生物絶滅企画」を中止させたほどの本です。

少々古い情報でありますが、入門書感覚で読むとよく分かると思います。
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